Ⅾパチには店長をはじめ課題を作れるスタッフが数人います。
一つの枠にこだわらず様々なクライミングの動きを盛り込み、
バリエーション豊富な課題作りを目指してます。
岩のような保持するクライミングから、
ダイナミックなスポーツクライミングの動きまで。
そんなDパチの課題に毎回新しいエッセンスを加えてくれるのが
ゲストセッター様です。
先日行われたルートセットに来ていただいた
セッター様をご紹介させていただきます。
まず1人目は。。。
若宮 京介 様
プロフィール
23歳でクライミングを始め、競技と岩にのめり込む。
しかし、色々な世界を知りたいと思い競技を始めるが大会に出場するうちに、
課題がどういう風に作られているのか疑問を持ち始め、
セッターの道に進むが選手としても、まだ現役で活動。
2017年、would climbing 主催のadvanced boulder setting workshop に参加し刺激を受け独立。
ルートセッターとして全国各地のジムから招待させ活躍されています。
若宮様は今回でゲストにお迎えしたのは二回目です。
選手としても現役ですので登りの強さは想像をこえるものがあり、
課題作りでも我々では見えないラインを見出してくれます。
持ちやすいホールドなのに難しいという印象があり
我々も凄く勉強になります。
課題をつくる時、ゲストもスタッフも関係なく試登をするのですが、
難しい課題でもめちゃくちゃ安定した登りをみせるので、
「あれ?簡単すぎた?」と不安になりますw
そんな若宮さん課題が気になる方はスタッフまで!